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「なんとなく洗うだけ」から、肌を整えるケアへ
洗顔フォームでゴシゴシ洗って、そのままタオルでふき取って終了。
10代のころはそれでも何とかなっていた肌が、20代後半〜30代になると、
テカリ・カサつき・毛穴の目立ち・ヒゲまわりの荒れなど、少しずつ変化してきます。
とはいえ、いきなり何種類ものコスメをそろえるのは気が重いもの。
BULK HOMME(バルクオム)のスキンケアシリーズは、
「洗う・与える・守る」という基本の3ステップだけに絞って、
男性でも続けやすい形に落とし込んだメンズスキンケアです。
バルクオムの基本は「たった3つ」
バルクオムが提案しているのは、シンプルな3アイテムだけのケアです。
- THE FACE WASH(洗顔料):余分な皮脂や汚れをオフ
- THE TONER(化粧水):洗顔後の肌に水分をチャージ
- THE LOTION(乳液):うるおいをキープして乾燥から守る
「これを朝晩、順番どおりに使う」だけ。複雑なテクニックは必要ありません。
ただし、それぞれが男性の肌を前提に処方されているので、同じ3ステップでも
「なんとなく市販のものを組み合わせたケア」とは仕上がりが変わってきます。
STEP1:濃密泡でこすらず落とす洗顔
男性の肌は皮脂が多くテカりやすい一方で、内側は乾燥しがちと言われます。
そこでTHE FACE WASHは、濃密でもっちりとした泡立ちにこだわっています。
洗顔ネットを使えば、手のひらを逆さにしても落ちないくらいの弾力泡に。
この泡で顔を包み込むように洗うことで、ゴシゴシこすらなくても、
皮脂やホコリ、古い角質などの汚れをオフしやすくなります。
・Tゾーンは指先でくるくると円を描くように
・ヒゲまわりは、ヒゲの向きと逆方向に泡をなじませるように
といったイメージで洗うと、毛穴の奥まで洗い上がりが変わります。
STEP2:ベタつきにくいのにしっかりうるおう化粧水
洗顔後の肌を放っておくと、どんどん水分が失われていきます。
「ベタつくのが嫌だから何もつけない」という人ほど、インナードライ状態になりやすいもの。
THE TONERは、とろみがあるのに肌になじむとサラッとする質感。
手のひらに出して軽く温めてから、頬→ひたい→アゴ→鼻の順に
押さえ込むようになじませると、ムラなく水分を届けやすくなります。
乾燥しやすいほほや目のまわりには、1〜2回重ねづけすると、
「化粧水ってこういう感覚か」と実感しやすくなります。
STEP3:軽い乳液で「フタ」をして逃がさない
化粧水だけだと、せっかく入れた水分が時間とともに蒸発してしまいます。
THE LOTIONは、うるおいのフタ役を担う乳液です。
一般的な乳液よりも軽めのテクスチャで、テカりやすい男性の肌にも使いやすい設計。
まずは顔全体に薄くのばし、乾燥が気になる部分だけ少し足すイメージで量を調整すると、
ベタつきが苦手な人でも続けやすくなります。
朝はTゾーン控えめ・Uゾーンしっかり、
夜は全体にやや厚め、というように「時間帯で塗り分ける」のもおすすめです。
バルクオムならではのポイント
1. 男の「テカるのに乾く」肌バランスを前提に設計
皮脂量と水分量のバランスが崩れがちな男性の肌を前提に、
洗浄力・保湿力・使用感のバランスが調整されています。
ただサッパリさせるだけでなく、「洗ったあともラク」という感覚を目指した処方です。
2. パウチ型パッケージでバスルームがすっきり
インテリアの邪魔をしないモノトーンのパウチ型は、バルクオムならでは。
ボトルのように場所を取らず、詰め替え感覚で使えるので、洗面台の上もすっきりまとまります。
3. 香りが控えめでビジネスシーンにもなじみやすい
強すぎる香りは苦手、という男性でも使いやすい、上品で控えめな香り設計。
フレグランスや整髪料の邪魔をしにくく、オフィスでも浮きにくいのがポイントです。
実際の1日の使い方イメージ
朝(出かける前)
- 起きたらぬるま湯で予洗い+洗顔料でさっと洗う
- 化粧水をなじませ、乳液を「少なめ」にしてテカリを抑える
- そのままヘアセット・ヒゲ剃り・服を着替えて出勤
夜(帰宅後)
- クレンジング兼用の洗顔料で、皮脂・ホコリ・花粉をリセット
- 化粧水を朝よりたっぷりめに重ねづけ
- 乳液を全体にしっかりなじませてから就寝
「時間をかける」というより、いつものルーティンの中で順番だけ整えるイメージです。
こんな男性におすすめ
- 肌ケアは何もしていないが、そろそろ年齢が気になり始めた
- テカリ・カサつき・毛穴など、複数の悩みが混ざっている
- 種類が多いブランドだと「何を買えばいいか」分からなくなる
- 洗面台に、最低限必要なアイテムだけを並べておきたい
- 人と会う機会が多く、清潔感を印象づけたい
始める前にチェックしておきたいこと
バルクオムのスキンケアを検討するときは、公式ページで
次のようなポイントも確認しておくと安心です。
- 自分の肌質(オイリー・乾燥・混合・敏感など)との相性
- 1回の使用量と、1パックでどれくらい使えるかの目安
- 定期コースの価格・お届けサイクル・変更や停止の方法
- ヒゲ剃りとの相性や、使うタイミングに関するQ&A
スキンケアは「特別な日だけ」ではなく、毎日の積み重ねで差がつく習慣です。
手間を増やしすぎずに肌の印象を整えたいと感じたら、
バルクオムの3ステップが自分の生活にフィットしそうか、イメージしながら検討してみてください。



