※本記事にはプロモーションが含まれています。
海外からの仕入れ・販売をもっとシンプルにしたい方へ
「海外の工場から直接仕入れてコストを下げたい」「自社商品を海外企業にも販売したい」と思っていても、
言語や商習慣の違い、決済や物流の不安から、一歩踏み出せない企業は少なくありません。
1999年に設立されたAlibaba.comは、こうした課題をまとめてサポートする
世界有数のB2B eコマースプラットフォームです。商品・サプライヤーの検索から注文、決済、
検査、物流、アフターサービスまでを一気通貫でオンライン化し、中小企業でもグローバル調達と
越境取引に取り組みやすい環境を用意しています。
Alibaba.comとは
Alibaba.comは、世界中のバイヤーとサプライヤーが集まるB2B取引専用のマーケットプレイスです。
何百万点もの商品と多数のサプライヤーが登録されており、業種や用途、ロット数などの条件から
自社に合う取引先を検索・比較できます。
ただ「商品を探せる」だけでなく、AIを活用したレコメンドや検索機能、
プラットフォーム上の決済・物流・検査サービスなどを組み合わせ、
海外取引に必要なプロセスをワンストップで支援してくれるのが特長です。
バイヤー視点の主なメリット
1. 世界中のサプライヤーを一括比較できる
同じカテゴリーの商品でも、価格やロット、仕様、対応スピードはサプライヤーごとにさまざまです。
Alibaba.comなら、検索結果一覧から各社の条件を比べながら、
見積もり依頼や問い合わせをスムーズに行えます。
AIを活用した検索・レコメンド機能により、キーワードや画像から商品を探したり、
類似商品を横並びで確認したりしながら、自社の条件に近いサプライヤーを見つけやすくなっています。
2. オンライン発注と決済まで一気通貫
気になる商品が見つかったら、見積もり交渉から発注、決済までをAlibaba.com上で完結できます。
海外送金や複雑な手続きに悩まずに済み、取引履歴も一元管理しやすくなります。
プラットフォームを通じた決済で、支払いと商品の受け取りを紐づけて管理できるため、
個別取引よりもリスクを抑えた海外調達を進めやすい点もメリットです。
3. 検査・物流・アフターサービスもサポート
海外からの輸入で不安になりやすいのが「品質」と「配送」です。
Alibaba.comでは、第三者検査サービスや物流パートナーと連携したソリューションも用意されており、
必要に応じて検査や配送手配を組み合わせながら、自社に合った形で国際物流を構築できます。
これにより、「品質が期待と違った」「配送状況が分からない」といったトラブルリスクを
できるだけ抑えつつ、海外調達の仕組みを整えていくことができます。
サプライヤー視点の主なメリット
1. オンラインストア構築からマーケティングまで支援
Alibaba.comは、グローバル向けのオンラインストアを構築したいサプライヤー向けにも
ソリューションを提供しています。商品ページの作成、注文管理、メッセージ対応、
プロモーション施策など、海外バイヤーとの接点を増やすための機能が揃っています。
デジタルマーケティングの知識が限られていても、
プラットフォーム側のツールやサポートを活用しながら、段階的に海外販路を広げていくことができます。
2. 越境取引のフルフィルメントをデジタル化
受注から出荷、決済、アフターサービスまでのプロセスをオンラインで管理できるため、
海外とのやりとりに必要な情報を一元的に把握しやすくなります。
これにより、バイヤーからの問い合わせ対応やリピート受注にも素早く対応しやすくなり、
中小企業でも無理のない形で越境取引を回していける土台づくりをサポートします。
中小企業がAlibaba.comを活用するイメージ
例えば、国内で雑貨や部品を販売している企業が、
Alibaba.comを使って海外の工場から直接仕入れることで、
仕入れ単価の圧縮や新商品の追加を検討できます。
逆に、自社で企画・製造している商品をAlibaba.comに掲載すれば、
今まで接点のなかった海外バイヤーからの問い合わせやOEM相談が増え、
新たな売上の柱につながる可能性もあります。
ビジネス環境の変化が激しい今だからこそ、1つの国だけに依存しない調達先の確保や、
複数市場への販売チャネルを持つことは、リスク分散と成長余地の両面で大きな意味を持ちます。
こんな企業にAlibaba.comはおすすめ
- 海外メーカーから直接仕入れて、コストや商品ラインナップを見直したい企業
- 自社製品の販路を海外の法人・バイヤーに広げたいメーカー・商社
- 少量サンプルから新商品候補をテストしながら開発を進めたい企業
- これから越境EC・越境取引に取り組みたい中小企業・スタートアップ
- 決済・物流・検査などを含め、海外取引の不安を減らしながら始めたい企業
利用前に確認しておきたいポイント
Alibaba.comの活用を検討する際は、
- 自社がバイヤーとして使うのか、サプライヤーとして出店するのか
- 想定している商材とターゲット市場（国・地域）はどこか
- どの範囲までを自社で対応し、どこからを外部サービスに任せたいか
- 社内で対応できる言語・リソースや、必要となる体制
といった点を整理しておくと、公式ページの案内やプラン内容も理解しやすくなります。
グローバルな調達・販売の仕組みを整えたいと考えているなら、
Alibaba.comのサービス内容をチェックしながら、自社の成長戦略にどう活かせるかを検討してみてください。
